本物の幼児教育とは、人間ならば全員が必ずみにつけておかなければならない、心と能力を同時に育てる人間教育です。人間としての高い知性を獲得できるのは幼児期にあり、健康な体と健全な心と高い能力を幼児、少年、青年、老人になっても保ち育て上げ続けていけるような基礎能力をつけてあげることが幼児教育の目的です。

ピグマリオンの学育とは、学校教育の先取り教育ではありません。つまり、「教え込む」教育ではなく、子ども達に「自ら学ばせる」方法です。学ぶことが習慣になれば、一生「学ぶ人」になります。一つの知識一つの技術も、こども自らが、感じ・考え・創造した結果として体得させることによって、能力になります。それがピグマリオンの「学育」です。

『幼児教育』の大切さ・『ピグマリオンの学育とは』など、先生にいろいろお話頂いて、まだ小さいお子さまをお持ちの保護者の方からも「とても勉強になりました」と感想を頂きました。

午後から伊藤先生直接指導による体験授業を行いました。
はじめは緊張していたお子さんも自分にできることがわかると、楽しそうにレッスンをしていました。保護者の方からも、「ピグマリオン幼児教育の内容がとても理解でき、是非、子どもにやらせたい」「上の子どもは小学校ですが今からでも大丈夫ですか。」との声をいただきました。